私たちは、人事分野におけるテクノロジー活用やデータの分析結果を経営に活かすことを推進する団体です。

全7回:2020/10/1 – 4/1

【講座の目的】

「データとテクノロジーを駆使した新たな人事」への進化が真に求められています。ただしその「進化」の過程では、留意すべき事項も多々あります。特に昨今注目され始めているのが、個人情報保護とプライバシー保護の問題です。さらに労働法に関連しても様々な論点があり、多くの日本企業はこれらに対して十分な対策を取れていないというのが現状です。

人事に関わる者として最低限押さえるべき留意点とは何か?それらをクリアするための方法と実践的なステップは何か?
本講座ではこれらに関する基本的な情報を講師から提供するとともに、各概念の説明や専門用語の解説のみならず、各テーマに即して参加者同士がディスカッションを行うことを想定しています。

【講座の特徴】

・HRテクノロジー領域のキャリア10年以上
・ロースクール修了
の講師が、テクノロジーの活用推進に主眼を置きながらも法的な問題点を「事業会社の人事担当者目線」で分かりやすく解説します。また、「人事データ活用ガイドライン」の策定にも関わることが出来ます。

【コンテンツと各回の実施日時】

◆第1回 10月8日(木)18:00-20:00 
採用における労働法上の留意点
(内容)採用の自由の限界、経歴詐称、職安法との関係

◆第2回 11月13日(金) 14:00-16:00
採用における個人情報保護の問題
(内容)本人以外からの個人情報の取得、「評価」による情報の付加、職安法との関係

◆第3回 12月3日(木)18:00-20:00
人材配置における労働法上の留意点
(内容)人事権の範囲、賃金変更の範囲、人事権とキャリア権、上司部下の組み合わせ、ジョブ・フィットしない者の異動

◆第4回 1月22日(金)14:00-16:00
人材配置における個人情報保護の問題
(内容)配置・異動・賃金決定に用いる個人情報、利用目的の設定と範囲、データ取得の範囲と手段

◆第5回 2月25日(木)18:00-20:00
組織・人材開発における労働法上の留意点
(内容)労働力移動に関する法規制、賃金制度変更、労働組合との協議、評価と賃金減額、降格と賃金額変更、労働時間管理

◆第6回 3月19日(金)14:00-16:00
組織・人材開発における個人情報保護の問題
(内容)プライバシーとの関わり、自己決定権への影響、データを他企業と交換する場合

◆第7回 4月8日(木)18:00-20:00
安全配慮・退職における労働法上の留意点・個人情報保護の問題
(内容)コンディション変化と安全配慮義務の拡大、ハラスメント予測、休職規定の適用、復職可否の判定、退職勧奨、解雇の合理性立証、業務改善プログラム(PIP)。要配慮個人情報の取り扱い、GDPRにおけるプロファイリング規制との関係

【対象者】

※定員 無制限(別の期への振替受講、同じ回の重複受講も無制限)
採用担当者、組織開発・人材育成担当者
人事部門のマネージャ
CHROを始めとした経営層
その他、人事データの活用、データドリブン人事に関心のあるビジネスマン全般

【開催方法/お申込方法】

Webinar(Zoom)
※下記Peatixからお申込&ご入金が確認できた方に、受講に必要なURL情報をお送りします。

https://peatix.com/event/create2/1608865/edit#/advanced

【受講費用】

全7回 一括申込 2万円
各回申込 各講座毎に4千円

★一括申込の特典
・別の期への振替受講が無制限に可能(概ね半年で全7回のワンサイクルが修了します)
・同じ回の重複受講も無制限に可能
例:2020年秋期開催の「第1回」に参加した場合でも、2021年春期開催の「第1回」にも参加可能
例:2020年秋期開催の「第3回」に参加できなかった場合、2021年春期開催の「第3回」に参加することが可能

【講座企画・実施】

企画担当責任者: 民岡 良 
法務博士
HRテクノロジー・コンソーシアム理事 / 日本CHRO協会 HRTアドバイザー
/ウィングアーク1st(株)人事ソリューション・エヴァンジェリスト

【講師プロフィール】

ウイングアーク1st株式会社 人事ソリューション・エヴァンジェリスト 民岡良氏

民岡良氏
ウイングアーク1st株式会社 人事ソリューション・エヴァンジェリスト
法務博士
<主な経歴>
日本オラクル、SAPジャパン、日本IBMを経て2018年10月より現職。HRテクノロジー・コンソーシアムの理事、および日本CHRO協会のアドバイザーも務める。日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。 著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」(2018年労務行政、共著)等がある。慶應義塾大学経済学部卒。四国遍路結願。インディーズ系国内映画にも出演等、多彩な活動。

【関連講座】「HRリーダーのためのHRテクノロジー基礎」 http://ptix.at/Jh4CKG

【関連書籍】

本講座の講師も共著者陣に加わっている、我が国初の「HRテクノロジー活用のための手引書」です。本講座のサブテキストとしても活用できます。